4月17日弊社主催による春恒例の「クラブクルーズ・9thツーリング」が開催されました。いつも通り新旧フェラーリ、ランボルギーニなど80台以上の世界のスーパーカーが続々と顔を揃え、例年にも増して盛大なイベントとなりました。

参加者のみなさんといっしょに愛車の圧倒的なパフォーマンスを味わいつつ、目的地である熊本県・白水高原ホテルを目指しました。今回のツーリングには、ＥＮＺＯ・Ｆ５０・Ｆ４０といった珠玉のスペチアーレたちが数多く集結し、日常的にフェラーリを見慣れている私たちからしてみてもその光景は、ド迫カ満点の一言！

白水高原ホテルに到着後、しばしの間、フリータイム&写真撮影などを楽しんだ参加者の方たちは、午前11時半から野外テーブルにおいて愛車を眺めながらの会食をスタート。その後、午後1時頃から地元TV局でお馴染みのスター高橋氏によるビンゴゲーム&ジャンケン景品取り大会。高橋氏はアフロヘア、レオタード、そしてSFステッカーなどフェラーリコスチューム？？で完全武装し、スター高橋ここに見参！といった感。
スター高橋氏のコミカルかつ手際のいい進行も手伝い、ビンゴゲーム&ジャンケン景品取り大会は大盛り上がりでした。参考までに述べておくと、賞品になはフェラーリＦ５０モデルカーや高級洗車セット(内容は・・・ロッソ記事をご覧くださいね)をはじめとする各種アイテムが参加者たちに進呈されました。その後参加者一同記念撮影後に愛車へと移動し、パレードランヘと出発して行きました。

昼食の後は、参加全車両による恒例のパレードラン。今回はスター高橋氏がＦ５０に同乗し、体験レポートビデオ撮影なども行なわれました・・・福岡メンバーをはじめとする九州全域から中国地方の方までに渡り集まったクラブクルーズの仲間たちがいっしょに走ることができるのは、このパレードランのときだけ。この長い長いスーパーカーの隊列は私たちクラブクルーズの強い連帯感の象徴でもあります。私たちクラブクルーズのみんなは強い連帯感でつながれた時間や空間を、その後到着する解散地までの間だけ、共有できるのです。

阿蘇山頂の阿蘇山スキー場パーキングでは、最後のジャンケン大会が行われ、勝ち残った唯一の勝者は、みなさんから羨望の眼差しを浴びる中、タミヤ製ＥＮＺＯモデルカーを手にされました。そして閉会の挨拶後にオーナー別の記念撮影が行なわれ、その後、自由解散となりました。今回のツーリングも某有名雑誌でご活躍中のカメラマン西野氏に参加していただき参加車両ならびに参加者のみなさんのさまざまな瞬間をフィルムに収めていただきました。
クラブクルーズ9thツーリングでは、参加者の皆様と共に大自然の中、最高の一日を無事に過ごすことができスタッフ一同、心より感謝しております。春の九州スーパーカーブランチとして定着できる様に今後も春のツーリング実施を続けてまいります。それではまた次回、みなさんとお会いできる日をスタッフ一同楽しみにしております。